ロータスの最近のブログ記事

おじぎ

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 最近、海外で活躍する日本のスポーツ選手がどんどんと増えてきましたね。

サッカーの長友選手もその一人で、彼の「お辞儀」はちょっとしたパフォーマンスとして話題になっています。

 この「お辞儀」-自分では気がつかないうちに、自然とやってしまっているのが日本人。

電話に向かってお辞儀しているなんていうのは、良く聞く話だと思います。

 

以前、米国田舎町の空港で働いている日本人の友人がいました。

航空会社に勤務していた彼は憧れの職に就けて勤務態度は勤勉。

数ヶ月後に飛行機離着陸の際に誘導する仕事も任されるようになりました。

彼の誘導で無事に離陸したのを見届けると、安心したのかやはり自然とお辞儀をしてしまった様子。

その態度が同僚のアメリカ人の中でちょっとした話題となり、流行ったそうです。

 

こう考えてみると、「お辞儀」って実は素晴らしいものなんだなと改めて思います。

それを自然とできる日本人ってすごい。

もっと世界に「お辞儀」を広めたいですね。

 

ロータス

 

 

 

 

 今となっては、日本で海外からの方を見かけることはめずらしくなくなりましたが、私が子供の頃となる○○年前は、今ほどは多くなかったと思います。

 子供の頃、家の近所でよく見かける海外からの女の子がいました。

どこに住んでいるのかも分からなかったのですが、よくすれ違う同じ歳くらいの女の子に、私はとても興味がありました。

子供ながらに、どこか遠い国から来た子なんだろうなと思っていたと思います。そして何より私が興味あったのは、その子はいつも音楽にノったように楽しそうに歩いている事でした。一人で歩いている時も、まるでダンスをするように歩いている様子に、私はいつも「私とは違う」と思っていました。

着ている洋服もVivit Colorでそれがまたとても可愛くて。

いつかこの子と友達になりたいと思っていたのですが、そんな事もできないまま、いつの間にかすれ違う事がなくなってしまいました。

遠い記憶を辿ると、私と海外の方との初めてのふれあい(?)はその子かもしれません。

今でも日本にいるのか、帰国しているのか、全くわかりませんが、今でもたまにその子の事を思い出します。

 

ロータス

海外に行くといつも何かしらのハプニングはつきものだと思います。

初めての海外はオーストラリア、シドニーでした。飛行機に乗るのも空港さえも緊張ばかりしていました。

 2週間一緒に過ごしたホストファミリーと泣きながらお別れをして、1人不安になりながらいざ手続きへ。2週間で英語が上達する訳がなく、先程の涙とは違った意味で泣きそうになりながら、ただただ人の流れについて列に並んでいました。

 チェックインだったのか何の手続きだったのか全く覚えていませんが、順番が来た時に緊張しながらパスポートとチケットを渡したのですが、何かが足りない様子。どうやら空港使用料を支払い、そのレシートを貼ってもう一度戻って来ないといけないようでした。ニコリともしない係員にビクビクしながら、券売機まで行きもう一度並んでいたら先程の係員が手招きをして先に手続きをしてくれました。

 とにかく怖くて怖くて、捕まるのではないかと思った程でした。間違ったところにレシートを貼ってはいけないと思い、つたない英語で一生懸命に「どこに貼っていいのか分からない」と訴えました。無言で手続きをしていたその係員が、その時ふと手を止めてそのレシートを持った手を彼のおでこに貼る真似をしました。それが彼の優しさあふれるユーモアであると気がつくのに時間がかかりました。そして彼はニヤッと笑いながら、私の代わりにレシートをチケットに貼ってくれて、優しく送り出してくれました。

 

 ロータス

子供なのに・・

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 アメリカ留学時代、貧乏学生ながらGroceryに行くのが楽しみでした。

日本とは違いお店も大きく、通路も広く、何より大きなカートが嬉しくて仕方ありませんでした。

 ある日、いつものように品物を選んでいたところ向こう側からそれはそれはハンサムな米国男性が歩いてきました。でもその男性より私と友人を惹きつけたのは彼に手を引かれて一緒に歩いている彼の子供であろう 4,5歳の男の子でした。父親に負けずハンサムな少年でした。

 あまりの可愛さに、友人と私は日本語で「可愛い」と何度も言いながら、彼らが通り過ぎるのを見ておりました。

 私達の日本語が通じたのでしょうか。ちょうど私達の横を通り過ぎた時、少年はくるっとこちらを振り返り、一方の手は父親に引かれ、もう一方の手で何度も何度も私達に投げキスをしてくれました。

日本人の子供にはない行動だなと思いながら、その姿があまりにも可愛くて、「田舎町だけど、来て良かったね」と友人と話しておりました。

 

ロータス

 

 

飛行機にて

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 テレビドラマや映画で一度は観たことがある、飛行機の中で「お客様の中でお医者様はいらっしゃいますか?」というアナウンスが流れるシーン。

実際にそのような状況はあるのだろうかと思われた方も多いと思います。

 もうずいぶん前になりますがサンフランシスコから日本に帰る飛行機で、このアナウンスは流れました。突然の出来事にざわつき、立ちあがって見渡す人も出てきました。

映画だったら「I`m doctor」と名乗り出る人がいるはずなのですが、何度も流れるアナウンスに少し緊迫した空気が流れました。そのうち「糖尿病にお薬を持っている方はいませんでしょうか?」と内容が変わりました。

 それからしばらくして、「急病人がいらっしゃる為、緊急着陸をします。」

 アンカレッジで緊急着陸をすることになりました。 

 私の席からは様子を見ることはできませんでしたが、着陸時間はわずか30分程度だったと思います。CAの方の敏速な動きや、心遣いには本当に関心をしました。

また再び離陸した後、機長からの丁寧なお詫びのアナウンス。でも最後には「今回は特別にアンカレッジにとまり、景色を楽しんでもらいました。でもその分はチャージしないでおくからね」というユーモアも忘れず、そのお陰で機内は笑いでいっぱいになりました。

 成田に到着する直前、「先程の方は無事に病院に運ばれ、もう心配ないとの連絡が入りました」と丁寧なアナウンスが。その途端、機内では拍手がいっせいに起こりました。

 飛行機の旅にはいつも何かしらの出来事がついてきますが、この感動のフライトに乗れた事は1番の思い出になっております。

 ロータス

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