2009年7月アーカイブ

英語とサムライ

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横浜のみなとみらい地区で『150周年開港記念祭』がやっております。

もちろん、国が開いて150年というお祭りですが、日本は江戸時代、ハリスによって鎖国の時代が終わりました。

しかし日本では、そのハリスよりも有名なのがペリーです。

1853年7月8日の昼下がりに江戸湾入り口の浦賀に4隻の巨大な黒船が姿を現しました。

と言っても何もここで、学校で習う歴史の話しをするつもりはありませんが、ではそこでどうやってアメリカ人のペリーとサムライたちはコミュニケーションを交わしたのでしょうか…

 

鎖国中、日本はオランダとは長崎の出島で貿易を行っていた関係でオランダ語通訳(当時は通詞と言っていたそうです)の仕事をしていたサムライはいたそうですが、英語を話せる人はほとんどいなかったそうです。

また通詞の階級はサムライの中でも地位はさほど高くなく、身分の割には責任が重かったそうです。

 

これは海外の事情や情報をたくさん握っており、それが警戒されて外国の都合のいいように動くのではないかと、幕府から監視と抑制があったからだそうです。

 

商売としての通訳はペリーが来る前からあったそうですが、あくまでも貿易などの商売に関する事のため、国政とは違い通訳の記録は少ないそうです。

 

実は黒船が浦賀に来るということは1年前から情報は入っていたそうです。当時は、とてつもないぐらいの機密事項だったそうで、その事を知っている人は幕府の上層部数名だったそうです。

しかしペリー来航にあたって通詞を介さないと、会話は出来ません。

しかも日本には英語を話せる人もいなく、仕方なくオランダ語通詞のサムライにペリー来航まで英語を学ばせたそうですが、1年で英語を学ぶのは容易いことではありません。

もちろん当時は今よりも英語に対しての情報がないので難しい環境です。

 

そんな状況の中で1年後、浦賀に黒船が現れました。

1年間英語を勉強していた通詞のサムライが黒船に向かって叫んだ第一声の英語がなんと・・

 

「I can speak Dutch !!

 

だったそうです。

これは今後、外交を行う日本にとってどういう意味だったのでしょうか。。。

 

(次回に続く)

 

松ぼっくり

外国の絵本

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昔から絵本が好きで、子供のころよく両親にミニサイズの絵本を買ってもらいました。

「人魚姫」が特にお気に入りで、ディズニーの「リトル・マーメイド」は小学生の頃からのFavoriteです。

 

しかし大人になりある程度お金が自由に使えるようになると、少し高価な外国の絵本にも手を伸ばすようになりました。

中でもDr.スースの絵本 は大のお気に入りです。

特に「How the Grinch Stole Christmas!」が好きで、買ってから何年も経っていますが飽きずに寝る前に登場人物になりきって感情を込めて朗読したりします(笑)

絵本といえども、言葉遊びの達人Dr.スースですから、英語の独特の言い回しに舌が追いつかないこともしばしば。そんな時は一度深呼吸しておもむろにまた朗読を再開します(この執念を何か他に活かせないものでしょうか・・)

独特の絵柄と、ピュアなストーリー、そしてリズムのある言葉遊びが楽しいDr.スースの絵本。

贈り物や英語初心者の方にもとてもおすすめの一冊です。

 

すみれ

 

言葉は壁?

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中国に旅行に行った時のことです。

雑貨屋さんに入り商品を見ていたら、店員さんに中国語で話しかけられました。

中国語は全く分からないので、首を横に振りながら「sorry」と一言。

すると中国語が分からないということが伝わったのか、その店員さんは別の所に行ってしまいました。

しかし、またその店員さんが私のところにきて、また中国語で話しかけてきました。表情と態度で分からないと伝えたのですが、彼女は全く躊躇することなく、一気に中国語で話していました。

結局、言葉は全くわからないものの、電卓で数字を打ちながら値段の交渉をし希望するものを買うことができました。

彼らにとって「言葉が通じない=商売ができない」ではなく、「売る気がある=商売ができる」なのだと思いました。

そこのお店に限らず、殆どのお店で言葉が分からないと伝えても、容赦なく中国語で話しかけられました。

これが日本だったら…とふと思いました。

きっと、日本語で話しかけて言葉が通じないとわかったら、さっと引いてしまうと思います。

そもそも、最初から日本語で話しかけることもないでしょうし、同じ日本人にでさえも少し声をかけるにとどまるでしょう。

ただ、その環境に慣れている私には、それが心地よく感じられますが。

言葉を理解せずとも分かり合えることがたくさんあるのだと実感した旅行でした。

 

どんぐり

 

真面目!?

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今日本でもカロリーゼロと表示された飲料をよく見ます。たまに特集でもやっていますが、本当にカロリーがゼロでなくても、一定の基準以下であればゼロと表記できるようです。

日本の表記では、通常、裏に0kcal/100ml当たりとあり、表に堂々とOkcal!!と書いてあります。

ところが先日、ドイツでコーラゼロを買うと、パッケージは日本のものとほぼ同じですが、

表には少し控え目に、0kcal/250ml当たりと書いてあり、裏には参考書のような下記記載が・・

(記憶に頼っての説明ですが・・)

1本500ml=250ml×2

250ml当たり〇〇kcal (〇〇kcal以下の場合、0kcalと表記)

 

ドイツ語表記だったので正確に理解できているかは不明ですが、

コーラ1本のラベルを読み込み、かなりお勉強させていただきました。

 

日本では、消費者が事実を知らず、ニュースや番組の特集で取り上げられて初めて知ることが多いと思いですよね。

 

ドイツ人は日本人に似ている、同じくらい真面目と言う人がいますが、

私はドイツ人の真面目さは桁違いだと思いました。

 

ポトス

 

先日、表参道駅の改札を入ったところの広いスペースで、20〜30人くらいの女性が一定方向を向いて、携帯やデジカメで写真を撮っていました。

誰か有名人が来ているのかと思い、キョロキョロしてみると、眼鏡を掛けた細身のスーツのお兄さんが2名程立っているのですが、どうもその2名の写真を撮っているわけではなさそうですし、キャーキャー言っている人もそれ程いません。

女性たちの後ろ側に回ってカメラの先を見てみると、大きな円柱に東方神起のメンバーの大きな写真が貼られており、これを撮っていたのか!と合点がいきました。

1本の柱に1名のメンバー(東方神起は、5名のグループのようです)の写真が貼ってあるので、かなりのアップです。

その横に並んで写真を撮ったりしていて、皆さん、本当に嬉しそうでした。

50〜60歳くらいの方ので、幅広い年齢層のファンがいるようです。

夜にまた表参道を通ったら、ファンの人数は減っておらず、広告代理店の人と思われる眼鏡のお兄さんが必死に「道を空けてください。」と整備をしていました。

 

これだけ人気のある東方神起・・・、そういえば最近良くテレビに出ています。

日本のSMAPのようなグループかと思っていましたら、5人とも歌が上手でびっくりしました。

更に、ジョークが言えるほど日本語が達者で、しかも謙虚な5人。幅広い年代の女性の心も捉えたのも納得しました。ただ、それぞれの名前を覚えるには苦労しそうです。

東方神起、ファイティン(韓国語で“ガンバレ”)!

 

 タンポポ

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